中国

中国はあまり良いイメージが無い。多くの人もそうだと思う。なんだか自分勝手でマナーがなっていないというイメージ。でも中国は広いので,一口ではくくれないようには思う。自転車旅行記などを見ていると,結構親切な人もいるようだ。田舎だと素朴で良い人いるのかもしれないなあ(これも幻想,偏見かもしれないけど…)。

また,どんどん発展していっているので,人もそれに合わせて洗練されていくように思う。

日本も明治のはじめは街中で立小便は当たり前といった民度だったようだし,高度経済成長時でも外国から批判されていたことを考えると,中国も同じ過程にあるだけなんじゃないの?とも思う。でも発展後もあまり変わらないようなら,それは民族性かもしれないなあと思う。その辺りを見ていくと面白いかなと個人的には思っている。ちなみにラーメン,餃子,三国志は大好きです。

○概観

 世界第三位の面積。日本の約25倍。人口は約135000万人で世界最大。

 西が高地で東が平野。

 西から東へとヒマラヤ山脈,チンツァン(青蔵)高原,チベット高原などの山脈や高原地域。

四川盆地などの丘陵地域,そして平野と三段の階段状になっている。

平地は1割と少なく,山地と高原が約6割。

東側の盆地・丘陵地地域と平野に人口の約9割が住み,西側の高地には4%しか住んでいない。

○民族

 9割が漢民族。

 残り1割が約55の少数民族。

ベトナム国境付近のチョワン族,北東部の満族,

チベットのチベット族,西部のウイグル族,モンゴル国境のモンゴル族など。

○気候

 緯度差は約40度。

 熱帯から冷帯までの気候が分布。

 降水量は東部の海岸地域で多く,西部の内陸に行くに従って少なくなる。

 降水は夏季に集中,冬季は極めて少ない。

○経済,農業

 中国は社会主義の国。

 70年代終わりから一部に自由主義経済を取り入れた市場経済化が進められた。

 92年以降,国有企業の株式化などが進められ,「市場経済社会主義」を確立しつつある。

 農業でも,一定量の農産物は国に納めるが,それ以外は農家が自由に処分できる「生産責任制」へと変化。

また「市場化」が進められた結果,中国の食糧生産量は飛躍的に増加。

 食生活も向上し,畜産物の消費量や飼料穀物の需要も増加し,日本とともに世界有数の穀物輸入国へと変化。

 2001年,中国はWTO(世界貿易機関)に加盟。

中国企業は保護的な扱いから厳しい国際競争にさらされるようになった。

 中国は建国以後,重工業優先の工業化を進めた。自給に努め「鎖国」状態に近かった。

 その結果,発展が遅れ,生産効率も悪いままで国際競争力が弱かった。

 そこでアジアNIEs(新興工業経済地域)を見習い,沿岸地域に経済特別区や経済技術開発区を設置。

 外国企業に特典を与え、国内の安い労働力を提供。


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・経済特別区

 外国資本・外国技術などの獲得のための拠点。

安い税金,輸出入関税の免除,

100%外資企業の認可 などの優遇措置がある。

現在5地区が指定されている。

・経済開発区

 84年,対外開放政策として,14の沿岸港湾都市 

が指定された。

 経済特区並みの優遇措置を与える対外経済自主権を

持たせ,外国資本や技術の国内への波及を目的。

 しかし現在は,人件費の高騰やその他の費用上昇もあり,民間企業はより安い人件費を求めてカンボジアなど国外の向上へ移転するようになっている。

 ・レアメタルの世界的な産出国

 ・拡大する「沿岸と内陸」「都市と農村」の格差

 沿岸地域と内陸地域の所得格差は8倍以上(一人当たりGDP)。

 農村から都市への出稼ぎ労働者が大量となり,経済の発展を支えている。

住宅,下水道,ごみなどの都市問題が生じている。

 ・環境問題

 深刻な大気汚染,酸性雨。


 環境問題は日本にも影響が大きいし、これは何とかしてほしいものです。

 あと領土、領海問題などもあるけど、政治についてはまた現代社会の勉強で詳しくしようっと(そこまで勉強続いているのか?)


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